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▶1998年(第1期)~
▶2008年(第11期)~
▶2018年(第21期)~
1998年度(第1期)
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
小此木 啓吾先生 |
|
精神分析の動向 ー乳幼児精神医学と精神分析ー |
2 |
狩野 力八郎先生 |
|
フロイト以降の精神分析理論・精神療法の流れ |
3 |
岩崎 徹也先生 |
|
精神現象の捉え方 ー精神分析の諸観点ー |
4 |
成田 善弘先生 |
|
マスターソンの理論と臨床 |
5 |
松木 邦裕先生 |
|
クラインの理論と臨床 |
6 |
牛島 定信先生 |
|
ウィニコットの理論と臨床 |
7 |
松木 邦裕先生 |
|
ビオンの理論と臨床 |
8 |
衣笠 隆幸先生 |
|
児童分析から成人の精神分析へ ークライン派の臨床ー |
9 |
斎藤 久美子先生 |
水田 一郎先生 |
人格発達と対人関係 ー関わり合う能力ー |
10 |
西園 昌久先生 |
|
精神分析からみた家族 |
1999年度(第2期)
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
小此木 啓吾先生 |
斎藤 久美子先生 |
Freud以降、Emde,Sternまでの自我心理学 |
2 |
岩崎 徹也先生 |
|
基本的な技法論 ー防衛分析を中心にー |
3 |
狩野 力八郎先生 |
|
Schizoid論と引きこもりの病理 |
4 |
牛島 定信先生 |
|
境界例の臨床 |
5 |
松木 邦裕先生 |
|
摂食障害の臨床 |
6 |
岡野 憲一郎先生 |
|
治療者の受動性再考 |
7 |
衣笠 隆幸先生 |
|
英国の自己愛論 |
8 |
中村 留貴子先生 |
|
思春期の心理療法 |
9 |
斎藤 久美子先生 |
|
個と関係性 ー臨床と発達の両視点からー |
10 |
松木 邦裕先生 |
|
転移と逆転移 |
2000年度(第3期)
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久先生 |
|
精神療法における精神分析 |
2 |
丸田 俊彦先生 |
|
自己愛型人格障害 |
3 |
岩崎 徹也先生 |
|
自我心理学 ーフロイト派精神分析ー |
4 |
藤山 直樹先生 |
|
精神分析的なセラピーにおけるインテーク・アセスメント・セットアップ |
5 |
牛島 定信先生 |
|
思春期・青年期の精神療法 ー父親像に光をあててー |
6 |
松木 邦裕先生 |
|
クライン派精神分析の実践 |
7 |
北山 修先生 |
|
錯覚・脱錯覚・そして幻滅 |
8 |
衣笠 隆幸先生 |
|
精神分析的集団精神療法 |
9 |
狩野 力八郎先生 |
|
精神分析と家族療法 |
10 |
小此木 啓吾先生 |
|
対象喪失とモーニング |
2001年度(第4期)
テーマ「精神分析技法論:治療者患者関係」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
小此木 啓吾先生 |
|
治療構造論:精神療法の関係性を支えるもの |
2 |
松木 邦裕先生 |
|
治療関係における解釈:クライン派精神分析の立場から |
3 |
中村 留貴子先生 |
|
思春期患者:クライアントとの治療関係 |
4 |
小倉 清先生 |
|
子どもとその家族との治療関係 |
5 |
狩野 力八郎先生 |
|
治療関係における転移・逆転移 |
6 |
岡野 憲一郎先生 |
|
精神療法における治療機序 |
7 |
成田 善弘先生 |
|
強迫性障害治療における治療者患者関係 |
8 |
高橋 哲朗先生 |
|
精神分裂病治療における治療者患者関係 |
9 |
牛島 定信先生 |
|
境界例治療における治療者患者関係 |
10 |
衣笠 隆幸先生 |
|
精神分析が語る現代の自己愛の病理 |
2002年度(第5期)
テーマ「精神分析を学ぶ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
丸田 俊彦先生 |
|
精神分析を学ぶ |
2 |
中村 留貴子先生 |
|
中立性・受身性の再検討 |
3 |
牛島 定信先生 |
|
悲哀・抑うつと心的外傷 |
4 |
藤山 直樹先生 |
|
転移と逆転移のつながり |
5 |
狩野 力八郎先生 |
|
健康な自己愛と病的な自己愛 |
6 |
成田 善弘先生 |
|
精神分析でのこころと体の出会い |
7 |
松木 邦裕先生 |
|
エディプスとプレエディプスの世界 |
8 |
衣笠 隆幸先生 |
|
罪悪感について |
9 |
深津 千賀子先生 |
|
治療関係における情緒応答性 |
10 |
高橋 哲朗先生 |
|
自由連想と夢 |
2003年度(第6期)
テーマ「精神分析的精神療法の実践」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
丸田 俊彦先生 |
|
こころの出会いと理解 |
2 |
相田 信夫先生 |
|
初回面接と診断面接 |
3 |
斎藤 久美子先生 |
|
精神力動的理解と治療 1)転移 |
4 |
岩崎 徹也先生 |
|
精神力動的理解と治療 2)逆転移 |
5 |
中村 留貴子先生 |
|
精神力動的理解と治療 3)解釈 |
6 |
岡野 憲一郎先生 |
|
現代の精神分析的理論 |
7 |
西園 昌久先生 |
|
精神力動的理解と治療 4)防衛と治療抵抗 |
8 |
高橋 哲朗先生 |
|
攻撃性と依存 |
9 |
狩野 力八郎先生 |
|
内的対象関係と治療関係 |
10 |
松木 邦裕先生 |
|
精神力動的理解と治療 5)ワークスルーと終結 |
2004年度(第7期)
テーマ「転移と逆転移を学ぶ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久先生 |
|
転移と逆転移を知る ー自我心理学からー |
2 |
狩野 力八郎先生 |
|
転移と逆転移を知る ー対象関係論からー |
3 |
中村 留貴子先生 |
|
神経症水準の転移・逆転移 |
4 |
松木 邦裕先生 |
|
精神病水準の転移・逆転移 |
5 |
小倉 清先生 |
|
子どもの転移・逆転移 |
6 |
高橋 哲郎先生 |
|
思春期の転移・逆転移 |
7 |
菊池 孝則先生 |
|
心身症の転移・逆転移 |
8 |
成田 善弘先生 |
|
強迫神経症の転移・逆転移 |
9 |
松木 邦裕先生 |
|
治療の行き詰まりと転移・逆転移 |
10 |
藤山 直樹先生 |
|
投影同一化と転移・逆転移 |
2005年度(第8期)
テーマ「現代病理への精神分析的アプローチ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
高橋 哲郎先生 |
|
精神分析的精神療法の原則 |
2 |
中村 留貴子先生 |
|
初回面接とアセスメント |
3 |
松木 邦裕先生 |
|
精神分析にける治療者ー患者関係 |
4 |
西園 昌久先生 |
|
抵抗・防衛・解釈 |
5 |
狩野 力八郎先生 |
|
精神分析臨床と抑うつ |
6 |
小倉 清先生 |
|
精神分析臨床と子ども |
7 |
岡野 憲一郎先生 |
|
中立性と現実 |
8 |
深津 千賀子先生 |
|
精神分析臨床と虐待 |
9 |
菊池 孝則先生 |
|
精神分析臨床と摂食障害 |
10 |
成田 善弘先生 |
|
精神分析臨床と境界例 |
2006年度(第9期)
テーマ「フロイトから現代へ2」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久先生 |
|
精神分析入門
フロイト~西園先生の精神分析論 |
2 |
松木 邦裕先生 |
|
ヒステリー研究から精神分析へ
フロイトの「ヒステリー研究」から |
3 |
高橋 哲郎先生 |
|
症例ハンスとエディプスコンプレックス
「ある5歳男児の恐怖症分析」から |
4 |
成田 善弘先生 |
|
症例狼男と心的外傷
「症例狼男について」 |
5 |
中村 留貴子先生 |
|
アンナ・フロイトから自我心理学へ |
6 |
衣笠 隆幸先生 |
|
クラインから現代クライン学派へ |
7 |
藤山 直樹先生 |
|
フェアバーン・ウィニコットと対象関係論 |
8 |
丸田 俊彦先生 |
|
コフートと自己心理学 |
9 |
川畑 直人先生 |
|
サリヴァンと対人関係学派 |
10 |
狩野 力八郎先生 |
|
精神分析の現代 |
2007年度(第10期)
テーマ「フロイトから現代へ2 欲動から対象へ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久先生 |
|
フロイト入門 ー欲動から対象へー |
2 |
高橋 哲郎先生 |
|
性に関する3論文 ー欲動はこころの源なのかー |
3 |
衣笠 隆幸先生 |
|
悲哀とメランコリー ー対象はこころの源なのかー |
4 |
川畑 直人先生 |
|
対人関係論を語る ー対人関係はこころの源なのかー |
5 |
中村 留貴子先生 |
|
症例ドラと夢分析 |
6 |
木部 則雄先生 |
|
子どもの精神分析 ークライン学派の臨床ー |
7 |
松木 邦裕先生 |
|
ビオンの精神分析 ー対象と象徴の発展ー |
8 |
丸田 俊彦先生 |
|
自己心理学の展開 ー間主観的感性ー |
9 |
小倉 清先生 |
|
子どもと遊び ー欲動と対象の臨床ー |
10 |
狩野 力八郎先生 |
|
欲動と対象をこえて |
2008年度(第11期)
テーマ「フロイトから現代へ3 精神分析を学ぶ 基礎からの展開」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久 先生 |
|
精神分析とは何か |
2 |
中村 留貴子 先生 |
|
精神分析を学ぶ 1初回面接と見立て |
3 |
妙木 浩之 先生 |
|
精神分析を学ぶ 2治療同盟と抵抗 |
4 |
松木 邦裕 先生 |
手塚 千惠子 |
精神分析を学ぶ 3治療関係と転移 |
5 |
藤山 直樹 先生 |
|
精神分析を学ぶ 4ワークスルーから終結へ |
6 |
館 直彦 先生 |
岡 達治 |
自由連想の今日的意味 |
7 |
高橋 哲郎 先生 |
|
性理論の今日的意味 フロイトに関する3論文(2) |
8 |
平井 正三 先生 |
|
発達障害と精神分析 |
9 |
狩野 力八郎 先生 |
|
自己愛と精神分析 (ナルシシズムと引きこもり) |
10 |
一丸 藤太郎 先生 |
大矢 大 |
解離性障害への精神分析的アプローチ |
2009年度(第12期)
テーマ「フロイトから現代へ4 精神分析を学ぶ 治療関係を中心に」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
松木 邦裕 先生 |
|
精神分析的精神療法を始めるために
ー治療構造の設定と治療関係ー |
2 |
中村 留貴子 先生 |
|
治療関係と転移 |
3 |
館 直彦 先生 |
|
精神分析と創造性 |
4 |
衣笠 隆幸 先生 |
手塚 千惠子 |
逆転移の利用と治療関係 対象関係論の立場から |
5 |
皆川 邦直 先生 |
|
逆転移の利用と治療関係 自我心理学の立場から |
6 |
川畑 直人 先生 |
横井 公一 |
パーソンとしての治療者 |
7 |
高橋 哲郎 先生 |
岡 達治 |
精神病の治療関係 |
8 |
川谷 大治 先生 |
鈴木 千枝子 |
境界例の治療関係 |
9 |
丸田 俊彦 先生
森 さち子 先生 |
川野 由子 |
乳児研究から精神分析へ |
10 |
狩野 力八郎 先生 |
大矢 大 |
精神分析とメンタライゼーション |
2010年度(第13期)
テーマ「精神分析の潮流と展望」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久 先生 |
|
精神分析の潮流と展望 |
2 |
狩野 力八郎 先生 |
|
精神分析の礎 フロイト |
3 |
中村 留貴子 先生 |
鈴木 千枝子 |
自我心理学の視点:アンナ・フロイトとその後 |
4 |
舘 哲朗 先生 |
岡 達治 |
自己心理学の発展:コフートとその後 |
5 |
松木 邦裕 先生 |
|
クラインとポストクライニアン |
6 |
館 直彦 先生 |
大矢 大 |
英国独立学派の展望:ウィニコットからボラスへ |
7 |
横井 公一 先生 |
川野 由子 |
対人関係学派の臨床:サリヴァンから現代へ |
8 |
森 さち子 先生
丸田 俊彦 先生 |
|
間主観性と間主観的感性:ストロローからの発展 |
9 |
平井 正三 先生 |
横井 公一 |
自閉スペクトラムの精神分析:ベック、タスティン、
アルバレス |
10 |
藤山 直樹 先生 |
手塚 千惠子 |
米国の関係理論:オグデンを中心に |
2011年度(第14期)
テーマ「精神分析を考える」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
狩野 力八郎 先生 |
|
こころの成り立ちと無意識 フロイトの視点から |
2 |
中村 留貴子 先生 |
|
精神分析の原則 治療構造を中心に |
3 |
舘 哲朗 先生 |
|
夢を活用することの意味 |
4 |
祖父江 典人 先生 |
横井 公一 |
投影同一化とは何か |
5 |
平井 正三 先生 |
手塚 千惠子 |
転移・逆転移とは何か |
6 |
藤山 直樹 先生 |
川野 由子 |
対象関係とは何か |
7 |
館 直彦 先生 |
大矢 大 |
自由連想をすることの意味 |
8 |
高橋 哲郎 先生 |
岡 達治 |
心的外傷を再び考える |
9 |
松木 邦裕 先生 |
鈴木 千枝子 |
解釈をするということ |
10 |
西園 昌久 先生 |
|
さらに精神分析を考える |
2012年度(第15期)
テーマ「精神分析の基礎と臨床」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
松木 邦裕 先生 |
|
精神分析とは何か |
2 |
藤山 直樹 先生 |
川野 由子 |
精神分析の基礎1 転移・逆転移の理解 |
3 |
平井 正三 先生 |
手塚 千惠子 |
精神分析の基礎2 解釈の技法 |
4 |
中村 留貴子 先生 |
岡 達治 |
ヒステリーの精神分析 |
5 |
皆川 邦直 先生 |
横井 公一 |
強迫神経症の精神分析 |
6 |
館 直彦 先生 |
コメンテーター
成田 善弘 先生 |
特別企画 心身症への精神分析的アプローチ |
7 |
東中園 聡 先生 |
鈴木 千枝子 |
精神病の精神分析 |
8 |
木部 則雄 先生 |
|
自閉症スペクトラムへの精神分析的アプローチ |
9 |
大矢 大 先生 |
館 直彦 |
特別企画 解離の治療と精神分析 |
10 |
狩野 力八郎 先生 |
|
慢性抑うつへの精神分析的アプローチ |
2013年度(第16期)
テーマ「精神分析家の生涯と理論」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
福本 修 先生 |
|
フロイト:その生涯と精神分析 |
2 |
中村 留貴子 先生 |
|
アンナ・フロイトと児童分析 |
3 |
鑪 幹八郎 先生 |
手塚 千惠子 |
エリクソンとライフスタイル |
4 |
飛谷 渉 先生 |
鈴木 千枝子 |
クラインの生涯と対象関係論 |
5 |
館 直彦 先生 |
|
ウィニコット:
児童精神科ウィニコットと精神分析家ウィニコット |
6 |
松木 邦裕 先生 |
川野 由子 |
ビオン:夢想すること・思索すること |
7 |
横井 公一 先生 |
横井 公一 |
サリヴァンの人生と対人関係論 |
8 |
富樫 公一 先生 |
横井 公一 |
コフートの生涯と理論 |
9 |
丸田 俊彦 先生
森 さち子 先生 |
大矢 大 |
スターン:乳幼児観察からの挑戦 |
10 |
狩野 力八郎 先生
松木 邦裕 先生 |
|
対談:精神分析を生きること |
2014年度(第17期)
テーマ「精神分析を学ぶ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久 先生 |
|
概論Ⅰ 精神分析を学ぶ 歴史的展望 |
2 |
館 直彦 先生 |
|
概論Ⅱ 精神分析を学ぶ 精神分析技法の原則 |
3 |
藤山 直樹 先生 |
大矢 大 |
技法 ①初回面接と見立て |
4 |
髙野 晶 先生 |
|
技法 ②転移・逆転移の理解 |
5 |
松木 邦裕 先生 |
横井 公一 |
技法 ③分析過程におけるさまざまな問題 |
6 |
鈴木 智美 先生 |
|
技法 ④解釈すること |
7 |
妙木 浩之 先生 |
手塚 千惠子 |
技法 ⑤ワークスルーと終結 |
8 |
福本 修 先生 |
川野 由子 |
展望Ⅰ 夢分析の現在 |
9 |
平井 正三 先生 |
岡 達治 |
展望Ⅱ 発達障害とパーソナリティー障害 |
10 |
中村 留貴子 先生 |
鈴木 千枝子 |
展望Ⅲ 対象喪失 再考 |
2015年度(第18期)
テーマ「精神分析という創造 ーフロイトから現代までー」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
松木 邦裕 先生 |
|
精神分析という創造 ーフロイトを学ぶー |
2 |
藤山 直樹 先生 |
|
フロイト以降の精神分析の展開 |
3 |
飛谷 渉 先生 |
|
現代クライン派の潮流 ①早期発達理論 |
4 |
皆川 英明 先生 |
鈴木 千枝子 |
現代クライン派の潮流 ②病理構造体について |
5 |
平井 正三 先生 |
|
現代クライン派の潮流 ③転移分析から状況分析 |
6 |
館 直彦 先生 |
|
対人関係論 英国独立学派の貢献 |
7 |
吾妻 壮 先生 |
横井 公一 |
対人関係論/関係論の貢献 |
8 |
富樫 公一 先生 |
|
自己心理学とその後 |
9 |
相田 信男 先生 |
手塚 千惠子 |
精神分析的集団精神療法 |
10 |
池田 暁史 先生 |
川野 由子 |
精神分析とメンタライゼーション |
2016年度(第19期)
テーマ「精神分析における関係性 二者関係と三者関係」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
西園 昌久 先生 |
|
精神分析における関係性とは? |
2 |
小倉 清 先生 |
|
自我心理学 子どもの心から |
3 |
中村 留貴子 先生 |
|
自我心理学 青年期以降の関係性 |
4 |
平井 正三 先生 |
鈴木 千枝子 |
対象関係論 遊び(プレイ)と早期心性 |
5 |
飛谷 渉 先生 |
川野 由子 |
対象関係論 ”ことば”と早期心性 |
6 |
館 直彦 先生 |
横井 公一 |
独立学派 ウィニコットの立場から |
7 |
藤山 直樹 先生 |
手塚 千惠子 |
英国対象関係学派 オグデンの視点から |
8 |
富樫 公一 先生 |
|
自己心理学派 間主観性システム理論から |
9 |
横井 公一 先生 |
館 直彦 |
対人関係学派 not meという第3項 |
10 |
松木 邦裕 先生 |
清野 百合 |
精神分析における関係性再考 |
2017年度(第20期)
テーマ「臨床をとおして精神分析を語る」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
岡田 暁宜 先生 |
館 直彦 |
現代フロイト派の視点から |
2 |
池田 暁史 先生 |
吾妻 壮 先生 |
フロイトの視点から |
3 |
鑪 幹八郎 先生 |
横井 公一 |
対人関係学派の視点から |
4 |
館 直彦 先生 |
富樫 公一 先生 |
英国独立学派の視点から |
5 |
富樫 公一 先生 |
川野 由子 |
自己心理学の視点から |
6 |
吾妻 壮 先生 |
清野 百合 |
米国関係学派の視点から |
7 |
松木 邦裕 先生 |
横井 公一 |
私説 ビオンとともに・・ |
8 |
平井 正三 先生 |
手塚 千惠子 |
対象関係論 児童の視点から |
9 |
皆川 英明 先生 |
鈴木 千枝子 |
対象関係論の視点から |
10 |
飛谷 渉 先生
中村 留貴子 先生
成田 善弘 先生
藤山 直樹 先生
松木 邦裕 先生 |
|
20周年記念セミナー
臨床を通して精神分析を語る |
2018年度(第21期)
テーマ「第1クール 精神分析の基本概念」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
館 直彦 先生 |
|
精神分析とは何か -無意識への飽くなき探求- |
2 |
中村 留貴子 先生 |
増尾 徳行 |
こころの仕組み -自我機能と防衛- |
3 |
妙木 浩之 先生 |
横井 公一 |
モチベーション -こころを突き動かすもの- |
4 |
鈴木 智美 先生 |
鈴木 千枝子 |
内的世界の形成 |
5 |
飛谷 渉 先生 |
手塚 千恵子 |
象徴形成 -精神病と神経症- |
6 |
松木 邦裕 先生 |
清野 百合 |
夢と夢見ること |
7 |
横井 公一 先生 |
宿谷 仁美 |
転移・逆転移とエナクトメント |
8 |
富樫 公一 先生 |
片山 貴美子 |
私というもの -自我・自己・主体- |
9 |
高野 晶 先生 |
川野 由子 |
こころと身体化 |
10 |
藤山 直樹 先生 |
館 直彦 |
再び精神分析とは何か -基本概念から臨床へ- |
2019年度(第22期)
テーマ「第2クール 精神分析の臨床的理解」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
中村 留貴子 先生 |
宿谷 仁美 |
セラピーの始まり1:アセスメント、analyzability、ケースフォーミュレーション |
2 |
館 直彦 先生 |
鈴木 千枝子 |
セラピーの始まり2:マネージメント、セッティング |
3 |
清野 百合 先生
横井 公一 先生 |
|
治療的交流の実際:総論 転移と逆転移 |
4 |
手塚 千惠子 先生
増尾 徳行 先生 |
|
治療的交流の実際:総論 解釈とその他の介入 |
5 |
飛谷 渉 先生 |
片山 貴美子 |
精神分析のプロセス:クライン派の視点から |
6 |
岡田 暁宜 先生 |
手塚 千惠子 |
精神分析のプロセス:自我心理学の視点から |
7 |
藤山 直樹 先生 |
川野 由子 |
精神分析のプロセス:対象関係論(独立学派)の視点から |
8 |
吾妻 壮 先生 |
清野 百合 |
精神分析と時間、精神分析と記憶(事後性) |
9 |
松木 邦裕 先生 |
横井 公一 |
精神分析的セラピーの目的、倫理 |
10 |
北山 修 先生 |
増尾 徳行 |
日本語によるフロイトの精神分析の学び方 |
2020年度(第23期)
テーマ「疾患と力動的理解」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
館 直彦 先生 |
増尾 徳行 |
疾患と力動的理解 序論:ケースレポートを中心に |
2 |
東中園 聡 先生 |
清野 百合 |
統合失調症の力動的理解と精神分析的アプローチ |
3 |
岡田 暁宜 先生 |
鈴木 千枝子 |
うつ病の力動的理解と精神分析的アプローチ |
4 |
皆川 英明 先生 |
手塚 千惠子 |
クライン派からみたヒステリー概念 |
5 |
池田 暁史 先生 |
片山 貴美子 |
パーソナリティー障害(BPD,NPD)の力動的理解と精神分析的アプローチ |
6 |
平井 正三 先生 |
宿谷 仁美 |
発達障害への精神分析的アプローチ |
7 |
岡野 憲一郎 先生 |
手塚 千惠子 |
トラウマ関連障害の力動的理解と精神分析的アプローチ |
8 |
髙野 晶 先生 |
増尾 徳行 |
心身症の力動的理解と精神分析的アプローチ |
9 |
飛谷 渉 先生 |
川野 由子 |
摂食障害の力動的理解と精神分析的アプローチ |
10 |
松木 邦裕 先生 |
横井 公一 |
精神分析の臨床実践 疾患と力動的理解 総括:日常臨床に活かす精神分析 |
2021年度(第24期)
テーマ「精神分析とは何か―フロイトの業績からその基礎を学ぶ」
|
講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
松木 邦裕 先生 |
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精神分析とはどのようなものか:フロイトの人となりと精神分析 |
2 |
清野 百合 先生 |
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無意識の発見:ヒステリー研究を読む |
3 |
飛谷 渉 先生 |
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夢解釈を学ぶ:症例「ドーラ」から現代的発展へ |
4 |
妙木 浩之 先生 |
|
エディプスコンプレックスと神経症:ドラやハンスを通して |
5 |
横井 公一 先生 |
|
フロイトの技法についての論文を読む |
6 |
増尾 徳行 先生 |
|
精神病へのアプローチ:シュレーバー、狼男、ナルシシズム入門などを中心に |
7 |
十川 幸司 先生 |
|
自我のメカニズム:メタサイコロジーの論文を中心に |
8 |
館 直彦 先生 |
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不気味なものとは何か:フロイトの芸術論、文化論、文明批評 |
9 |
北山 修 先生 |
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精神分析の終わりをめぐって:快原則の彼岸、終わりなき精神分析などを中心に |
10 |
藤山 直樹 先生 |
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オープンセミナー:スーパーヴィジョンを通して精神分析を学ぶ |
2022年度(第25期)
テーマ「精神分析の展開―諸学派の発展」
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講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
中村 留貴子 先生 |
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自我心理学の基礎:フロイトからアンナ・フロイトへ |
2 |
栗原 和彦 先生 |
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対象関係論の成り立ちと展開――フェアベーンによる革新の試み |
3 |
平井 正三 先生 |
|
クラインとクライン派 |
4 |
増尾 徳行 先生 |
|
ウィニコットを学ぶ |
5 |
館 直彦 先生 |
|
現代の対象関係論 |
6 |
清野 百合 先生 |
|
ビオンを学ぶ |
7 |
立木 康介 先生 |
|
J・ラカンは精神分析に何を導入したのか |
8 |
富樫 公一 先生 |
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自己心理学・間主観性理論 |
9 |
横井 公一 先生 |
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関係精神分析 |
10 |
松木 邦裕 先生 |
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オープンセミナー:日本の精神分析—その歴史と展望 |
2023年度(第26期)
テーマ「精神分析の深化―現代における分析臨床と諸概念の発展」
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講 師 |
指 定 討 論 |
講 義 テ ー マ |
1 |
妙木 浩之 先生 |
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治療機序:設定、フレーム |
2 |
中村 留貴子 先生 |
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アセスメント |
3 |
藤山 直樹 先生 |
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無意識と自由連想―時間・記憶・想起― |
4 |
横井 公一 先生 |
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転移・逆転移とエナクトメント |
5 |
飛谷 渉 先生 |
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セクシュアリティと心の生命作用:エディプス・コンプレックスとは何か |
6 |
清野 百合 先生 |
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夢と夢見ること |
7 |
増尾 徳行 先生 |
|
遊びと遊ぶこと、そして Negative |
8 |
館 直彦 先生 |
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分析家の介入―解釈とは何か― |
9 |
鈴木 智美 先生 |
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分析の目的と終ること |
10 |
松木 邦裕 先生 |
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プラクティスとしての精神分析―現代の臨床― |